投資診断士TAKの資産運用taktics

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アフターオリンピック、アフターコロナの日本予測

こんばんは、久しぶりになってしまいました。

本業と、FP試験の勉強でなかなか時間取れず不定期更新が続きます。


今回はタイトルの通り、個人の主観たっぷりに日本がどうなっていくか予想を自由に書いていきます!初めに断りますが、かなりの悲惨な状況になると予想してます、、、


皆さんご存知のように、変異株がまん延しており、緊急事態宣言再びか?となっている日本丸。ワクチンも他の国より圧倒的に遅く、一般国民が打てるのはいつになることやら。

東京に来ないで!と言いながら、海外からの人流は止めず、オリンピックもやりますと、報道の通り支離滅裂な状態です。


東京オリンピックやるのかやらないのか!議論が燻り続けてますが、TAKの予想は、 やる  の一択です笑

理由。一度決めたことは変えないっていう日本丸の体質だから。

賛否両論ありますが、とりあえずやるでしょう。日本人アスリートには優先接種されますが、クラスター的な感染もゼロではなく発生。日本が世界から非難され、賠償みたいなことに。

(IOCは大会中の感染責任は日本と明言しています、https://news.yahoo.co.jp/articles/4d33042dff5e9e4747d1eb0dfe25d4a633329a04 )


G7の中で22年の成長率がドベ予想の日本くん

https://www.businessinsider.jp/post-231396

理由は、そうワクチンが普及せずに経済活動がフル再開できないから。

税収もしばらく見込めない上に五輪ホスト国あるあるの終了後の不況が重なる。

いよいよ先進国から脱落しそうになります。


そこで政府は、痛みを分かち合うとかいう大義のもと、また増税するでしょう。

企業は回復しきらないので、目の敵にされるのはまた一般国民。

特に源泉徴収されるサラリーマンは問答無用でヤられます。

所得税、住民税、相続税。各種控除手当非課税枠減額など多方面で巧みに搾取されます。

コロナ復興税とかも出来たりしてね。

一方経済経済と法人税はお咎めなしか微々たるものでおさまるも、給料を上げるなんて到底夢の話。

そうなると、さらに平均所得が下がります。コロナ不況と五輪不況のダブルパンチ。

金融緩和策もすでにマイナス金利ETF買い上げと全てやってるのでこれ以上の有効策が出せず

どんどん負のスパイラルに。


一方海外に目を向けるとワクチン普及で事態を治めた先進国がV字回復、

中国もすでに回復しだしています。要は日本くんが独り負け状態。

元々の財政赤字に加えて負けこむので、日本円の価値が毀損していくのではないでしょうか。

そうなると預金にもいよいよ影響してきます。


はい、ここまでが予想です。

いかがでしょうか。感想ありましたらお願いします。

じゃあ今後資産を守るためにどうしたらいいか?が気になりますよね。

TAKもこんな状態になったら人ごとではありません!

TAKが考える対策を次の記事にアップしていきたいと思います。

大切なのは 最悪を想定して対策をしておく だと思います。


2021年 宜しくお願いします。〜2021年の投資について

明けましておめでとうございます。Takです。

 

今年も宜しくお願いします。

皆さん今年はどんな年末年始でしたでしょうか?

コロナ禍により帰省、旅行せずゆっくりされていた方も多いと思います。

 

さて、年末年始において色々と金融市場に変化が出ておりますので、そのことについて書いていきたいと思います。

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ふるさと納税やっていますか?

こんにちは、TAKです。

今年もあと1ヶ月を切りましたね、皆さんどんな1年だったでしょうか?

やっぱりコロナのインパクトが強かった2020年と思いますが、TAK的にはいろいろな面で新しいスタートを切った1年でした♪

 

さて、そろそろ年末調整、確定申告の時期となりますが、「ふるさと納税」について紹介したいと思います。ふるさと納税の仕組みについてはご存じの方多いと思いますので概要は簡単に、今回はそのメリット部分について焦点を当てていきたいと思います。

結論からいうと、「所得が多い人ほどメリットを享受できる」制度なのです。

 

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投資診断士Ⓡとは

この資格ご存じですか?

Takも最近知って、取得しました。ここでは、

 

・投資診断士Ⓡとはどんな資格?

・投資診断士Ⓡになるためには?

 

についてご紹介したいと思います。

 

 

投資診断士Ⓡとは?

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FP試験に向けて準備中!

こんにちは、Takです。

 

前回から時間が空いてしまいました(汗)

 

なぜかというと、

FP試験の勉強中

だからです!(ということにしておいてください。。)

 

なぜFP試験を勉強しているかというと、コロナ禍でのリモートワークでいろいろ考えにふけり、このまま本業のみでいいのか?ということと、私も含めて経済的な知識が少ない方が周りに多く、なんとかしたい!という思いからです。

その一環で通常のFPよりもさらに深掘りした「投資診断士」を9月に取得し、次ステップとしてFP試験を目指しています。

(投資について一歩踏み込んだアドバイスもできるFPって良くないですか!?)

 

ということで、まだ道半ばですが、途中経過について今回はゆるーく書いてみました。

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米大統領選と市場動向

こんばんは。

米大統領大統領選が間近に迫ってきました。

ニュースを見てると、トランプ劣勢⁈の文字が踊っているようですが、果たしてどうなるか、、

トランプvsバイデン どちらが勝つかで、株価に影響が出るのでは?との見方がありますが、ちょっと考えてみました。

 

トランプが勝つと、株価は維持され、バイデンが勝つと株価が下がる との見方がありますが、なぜでしょう?

トランプはご存知、資産家でありビジネスマンですから、掲げている政策はアメリカでの生産拡大を引き続き進めるなど国力をあげるものが多いです(主な政策は4年前の焼き増しのようですが)

一方バイデンは法人税増税所得税、課税の見直しなど、企業投資家には嬉しくない政策が盛り込まれています。

ここが、上記の見方を招いていると思いますが、果たしてその通り株価が動くでしょうか。

トランプ政策は脱グローバル化路線ですので、グローバル展開している企業にはバイデン支持が多いとも言われているように、一概に増税=景気悪化 とはならないのでは?と思います。

 

また、過去のデータから、党によって景気が上がる、下がるという相関もないし、むしろトランプの共和党政権の方が経済成長率低いというデータもあるようです。

つまるところ、『読めません』というのが正直なところだと思います。

 

さらに、今回は史上最大の期日前投票数になっているため、郵便投票の開票作業にかなり手こずるのでは、と思われますので、3日に投票終わってもしばらく結果が確定しない可能性が高いです。

このどっちつかずの状態が1番市場の不安要素になるため、3日以降は注意が必要です。

 

4年前も事前調査の結果を覆したトランプ当選でした。今回も激戦州の支持率差が統計誤差範囲に収まっているようなので、しばらくやきもきされそうです。

 

投資におけるリスクとその対応

前回は投資商品の選び方について紹介しました。

今回はそれを踏まえ、「どうやったらリスクを減らした投資ができるか」について紹介します。

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